※一昔前と比べて、時代は変わりました。それに伴い現在は必要な持ち物も変わっております!
=========================
必需品
パスポート | 搭乗手続き、入国審査だけでなく、ホテルにチェックインする際も必要となります。 また、身分証明書を持たない日本人にとっては、パスポートがその代わりを果たします。 なお、念のため、コピーも複数枚持参されることをおすすめします。 ※アメリカのESTA、カナダのeTA、オーストラリアのETASなど、別途事前の電子渡航認証が必要な国もありますのでご注意ください。 |
航空券(Eチケット控) | 現在の航空券は、従来とは異なりコンピュータ管理のEチケットがほとんどです。 必ず、旅行会社から入手したEチケット控をご持参ください。 なお、念のため、複数枚印刷して持参されることをおすすめします。 |
クレジットカード | 大金を持ち歩くのは危険ですし、もし紛失したり盗難に遭ったりした場合でも、 戻ってくることはほとんどありません。 まとまった額の買い物の場合は、クレジットカードの利用をおすすめいたします。 (紛失や盗難に遭った場合は、カード会社に止めてもらうこともできます) VISAカードでしたら、カード支払OKの店ではまず利用可能と思っていただいて問題ありません。 また、現地の銀行ATMから、クレジットカードを利用して現金を引き出すことも可能です。 |
現金 | と言いながらも、バス代、美術館入場料、少額の買い物などの時は、現金が必要となります。 なお、多額のお釣りが必要な場合など、高額紙幣の受け取りを拒否される場合があるので、 なるべく両替の段階で、小額紙幣を多めに調達されることをおすすめします。 |
海外旅行傷害保険 | 海外旅行にはトラブルがつきものです。何かしらの保険に入られることをおすすめします。 必ず、保険証書をご携帯の上、何か発生した場合の現地緊急連絡先を控えておいてください。 当社でも取り扱いがございます。 |
携帯電話、スマートフォン | 欧米でも、携帯電話の普及で公衆電話の数は減りました。 緊急時のために携帯電話は必ずお持ちください。 事業者や契約内容によって、海外通話の方法や料金体系は異なります。 必ず事前にご確認ください。 また日本同様、ビジネスマンや若者中心に、スマートフォンも爆発的に普及しています。 地図アプリは、ホテルや観光地など場所探しに大変便利なのでおすすめです。 |
ホテル予約確認書 (バウチャー) |
ホテルを予約した場合、予約確認書が必要となります。 パスポートと共にホテルチェックインの際にご提示ください。 ホテル側が内容を間違えて把握している場合がありますので、 念のためコピーも持参されることをおすすめします。 |
鉄道チケット、パス | 鉄道チケットやパスは再発行は出来ませんので、必ず失くさないようにしてください。 Eチケットでの発行の場合は、印刷物がチケットになりますので、 念のためコピーも持参されることをおすすめします。 |
旅行日程表 | 旅行のスケジュールを把握できる日程表を、必ずご持参ください。 また、ご旅行の形態によっては、 空港でのチェックインの際に旅行日程表の提示が必要な場合もあります。 |
常備薬 | 慣れない旅先で、急に体調を崩す可能性があります。 必ず使い慣れた薬をお持ちください。 |
荷物関係
スーツケース | 荷物の持ち運びに必須です。 飛行機内への無料預け荷物重量の関係で、軽量のものをお使いになることをおすすめします。 無料預け荷物重量は航空会社によって異なりますので、必ず事前にご確認ください。 |
スーツケースの鍵 | 南京錠、ナンバーロックなど、飛行機内にスーツケースを預ける際は必ず鍵をかけてください。 鍵をかけずに飛行機内に預け、受け取りの時に荷物が盗難に遭っていても、 それを証明することはできませんのでご注意ください。 |
ネームタグ | 同じ形状のスーツケースを使用している旅行者が、他にもいる可能性があります。 間違って持って行かれないためにも、必ずネームタグをスーツケースにお付けください。 |
持ち込み用バッグ | 普段の持ち運び用バッグです。盗難に遭わないように、 チャックをしっかり締めるようにしてください。 |
ビニール袋 | 機内に液体を持ち込む際に必要です。また、汚れた下着を入れる際などにも役立ちますので、 複数枚お持ちになることをおすすめします。 |
電化製品など
デジタルカメラ | 充電器や、予備のメモリースティックなどもお持ちになることをおすすめします。 紛失や盗難にはくれぐれもご注意ください。 |
ノートパソコン | 現在、ほとんどのホテルでWIFIを使用できます。 調べ物をするのに、使い慣れたノートパソコンは大変便利です。 |
各種充電器 | 充電式の電化製品には必須です。 |
変圧器 | 最近は海外対応の電化製品も増えましたが、 古い型や安い型のものは欧米の電圧に対応していない場合があります。 必ず事前にご確認ください。 日本の100Vに対して、アメリカ、カナダは120V、ヨーロッパは230Vが主流です。 |
アダプター | お持ちの電化製品の電圧がイタリア・フランス・スペインに対応していても、 プラグの形状は日本とは異なります。予備も含めて必要な分お持ちください。 (イタリア・フランス・スペインのプラグはCタイプ、米国です。) |
目覚まし時計 | ホテルで寝過ごすことのないよう、目覚まし時計のご利用をおすすめします。 携帯電話のアラーム、ホテルの部屋の目覚まし時計、 ホテルのモーニングコールなどと併用してください。 |
その他
筆記用具 | 旅のメモを取るだけでなく、帰国時の日本入国書類記入の際にも必要です。 |
歯みがきセット | 衛生上の理由で、歯ブラシや歯みがきは、 イタリア・フランス・スペインのホテルには置いてありません。 必ず事前にご準備ください。 |
タオル類 | イタリア・フランス・スペインのホテルには必ず備え付けられていますが、 素材は日本のものとは異なりますので、かさばらない程度に、 使い慣れたタオル類を持参されることをおすすめします。 |
スリッパ、サンダル | イタリア・フランス・スペインのホテルには必ずあるわけではありません。 1足あると便利です。(飛行機内で着用しても良いでしょう) |
爪切り | 少し長めの滞在の時は、伸びた爪は気になりますので、忘れずにお持ちください。 |
下着 | ロストバゲージに遭ってしまった時のために、 1泊分については、預け荷物ではなく手荷物としてお持ちになることをおすすめします。 |
フォーマルな衣装 | 高級レストランでの夕食、パーティーやイベント・コンサートへの入場、 高級ホテルへのチェックインなどの際に着用されることをおすすめします。 (公式にドレスコードを謳っていなくても、暗黙のドレスコードは存在します。) |
地図、ガイドブック | 街歩きの参考としてお使いください。 |
旅行会話集 | 「旅の指さし会話帳」が当社としてはおすすめです。 (初心者の場合、頑張って外国語で質問しても、旅行会話集に書かれている通りの返事が戻ってくることは まずありません。割り切って、例文やイラストを指さしてコミュニケーションを試みた方が良いと思います。 また現地の人も、珍しい会話帳を見て興味を持ってくれることも多いです。) |
ポケットティッシュ類 | 何かと役に立ちます。 |
傘、雨具 | かさばらないタイプのものをお持ちください。 |