2018.8.28更新!
・国際観光旅客税とは?
観光先進国実現に向けた観光基盤の拡充・強化を図るための恒久的な財源を確保するために、平成30年(2018年)4月11日に国際観光旅客税法が成立しました。平成31年(2019年)1月7日より日本から出国する方を対象に、日本からの出国1回につき、国際観光旅客税として1人あたり1,000円のお支払いが必要となります。
国際観光旅客税の徴収方法は「国際旅客運送事業を営む者による特別徴収」となり、航空券に含めての徴収となります。
・当社での対応
国際観光旅客税は、燃油サーチャージと同様、航空券の「発券日ベース」となります(「出発日ベース」ではございません)。
そのため、当社では、平成31年(2019年)1月7日以後に航空券を発券したお客様から、申し受けさせていただきます形となります。
・国際観光旅客税の詳細
国税庁のホームページに詳細がございます。以下リンク先をご参照くださいませ。